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2019.11.29
中野でタイの人気ビールを楽しむ
タイ料理と言えば、ソムタムやパッタイ、トムヤムクンなど辛い食べものから甘い風味の食べ物まで様々な種類のメニューがありますよね。
そんな多様な食べ物のお供のお酒と言えばビールではないでしょうか。
日本はたくさんのビール会社がしのぎを削って美味しい銘柄がたくさん出回っていますが、実はタイにも美味しいビールがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回はタイのビールについて紹介していきます。
タイのビールの特徴
タイの有名なビールと言えば、シンハービール、チャーンビール、レオビールがあります。
やはり、知名度だけで言うと一番なのがライオンのマークのシンハービールです。タイで王室が認めるほどの由緒あるシンハービールは日本人の口にも合いやすく、日本でもスーパーで買えるほど身近です。
ドライで爽快感のある味はビール好きにはたまらない銘柄でしょう。
チャーンビールは、白い象のラベルが印象的なビールで、一時期はシンハービールを凌ぐほどの人気を誇りました。
味はシンハービールと比べると薄く、薄い中にも苦みを感じるため苦みがお好きな人は好みのビールです。
この二種類に共通するのは、ビール好きが好む味わいということです。
女性の中では、ビール独特の苦みが苦手な方も多いかと思います。
レオビールは、ほんのりとした甘さを感じつつ酸味もしっかりとあるため、女性でも美味しく味わえるものとなっています。
是非、タイのビール三種類を飲み比べてその味わいの違いを体感するのはいかがでしょうか。
ビールと相思相愛の街、中野
実は東京の中野はビールと縁が深いんです。その理由は、日本のビールの大企業であるキリンホールディングスがグループ会社含め原宿や広尾などにあったオフィスを中野に集中して移転したことにあります。
何故、中野を選んだのかというと、新宿や丸の内などは、働く人の様子はよく見て取れますが、大学や商店街、そしてオフィス街から住宅街まで生活する人の全てを間近で見ることは出来ません。
そして、その要素が揃っていた街こそが中野なんです。
このように、世界的にも有名なキリンビールを手掛けるビールメーカーも一目置くような街の中野には、食でもこだわりをもつ店があります。
その店のひとつが、タイ屋台999です。タイの現地から持ってきた、テーブルや食器などのインテリアにも現地の雰囲気を感じられるようこだわり、料理もタイで修業したシェフによる本格的なメニューが並びます。
先ほど紹介したビールを飲みながら、タイ料理を味わいにタイ屋台999中野店にお立ち寄りくださいませ。
