新橋

News

2019.12.08

今年も火山鍋の季節到来!

 寒い冬といえば鍋の季節ではないでしょうか。グツグツと煮込んだ様々な具材を箸でつつきながら、シメにはうどんやご飯を入れて雑炊にしたりとまさに日本の冬の風物詩と言えるでしょう。鍋と言っても色々な種類があり、すき焼きのようなものから火鍋のような特徴的なものまであります。今回は本格的なタイの屋台料理を提供するタイ屋台999の火山鍋を紹介していきます。

 

新橋といえば青いチーズ!

 火山鍋とは、普段私たちが想像する和食の鍋料理とは全く異なります。特徴的なビジュアルで、火山を模した鉄製のドームのような鍋の蓋に火をつけます。そうすると、まるで火山から火が上がっているような猛猛しい姿に変わり、その姿にまず圧倒されるでしょう。実はその蓋の中では、トムヤムクン風味に仕立てたスパイシーな味付けのエビを蒸し焼きにしているのです。

ここまでは和食の鍋とは少し異なる食べ方となっていますが、やはり鍋なので〆の料理も存在し、麺を入れ〆ラーメンとします。この時のラーメンにはトムヤムクンとエビの味が染み込んでおりとても美味しく召し上がることができます。

 実はこの火山鍋は日本でも食べることができ、昨年は写真映えするそのビジュアルにより少し話題となりました。この話題となった火山鍋を食べることができるのは、タイ屋台999新橋店です。そこではチーズ火山鍋というメニューが提供されており、火山鍋自体のインパクトとチーズを絡めることによる映え効果でとても高い人気を誇っています。

 

新橋で映えるなら999のタイ料理!

 現地タイでは日本からわざわざ火山鍋ツアーが組まれるほど人気の食べ物となっています。その火山鍋が日本に初上陸したとあって、タイ屋台999のチーズ火山鍋は昨年様々なメディアにも取り上げられました。タイ屋台999新橋店のチーズ火山鍋に使われる火山鍋は、実は鍋の開発から999自社独自で作り上げました。その大きさは直径33cm、高さ32cmというなかなかのサイズ感です。

まずはここに火をつけるのですが、その火の高さも1mに及ぶこともありこの時点でもうかなりムービージェニックな見た目でありSNSに載せたくなること間違い無しでしょう。もちろん中には本場同様、トムヤムクンの味付けがされたブラックタイガーを蒸し焼きにしています。ここからが映えポイントの2つ目で、蒸しあがった海老を取り出し、そこに青いチーズを流し込みます。熱でグツグツと煮えていくチーズの様子は本当の火山のマグマのようで迫力満点のビジュアルとなります。

 先程の海老をこのチーズにディップしたり、バケットを浸けたりして召し上がることができます。このマグマの種類は2種類あり、青いマグマのチーズと赤い明太子風味のチーズから選ぶことができます。この新橋店オリジナルのチーズ火山鍋と一緒に、タイ屋台999名物のバケツビールやパクチービールを一緒に頼むと、ムービージェニック間違い無しのテーブルになるでしょう。この迫力満点のチーズ火山鍋を実際に見てみたい、食べてみたくなったらタイ屋台999新橋店に是非お越しくださいませ。