中野

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2020.02.24

絶品タイ米のランチならカオマンガイ!

日本人は農耕民族で、お米を主食とする民族です。皇室でも天皇陛下自らが田植えをするほど、稲作に関しては日本の国家として深く根付いています。毎日の食生活にはお茶碗のご飯が無ければ寂しいと思う方も少なくないのではないでしょうか。しかし、お米を主食とする文化は日本だけではありません。今回は、タイの国から見るお米とのかかわり方と食生活を紹介していきます。

農業大国のタイの春は農耕祭で祝福

日本と同じように稲作が盛んで、食事にもお米がよく使われるタイでは農耕祭と呼ばれるタイ王室による田植え儀式があります。この儀式は占星術によって日取りが決められるため、毎年決まった日付に行われるわけではありません 。この日はタイ王国中の農民が祝福を受ける日として、タイ王宮の前の広場で式典が行われます。広場前の儀式では、水やお酒、玄米、トウモロコシなどの作物が置かれます。そして、2頭の牛がどの作物を選ぶかによってその年に何が豊作になるかを占うのです。
 

ここまで紹介してきたように、タイと日本は稲作を中心に農耕民族であるという共通点があります。しかし、日本とタイでは栽培されている米の品種が異なります。日本のお米はジャポニカ米であるのに対して、タイ米はインディカ米という品種が主に料理に使われます。 このインディカ米は粘り気が少なく、独特のにおいはありますが、濃い味付けの料理や副食材と混ぜて食べる料理との相性が良い品種となっているためタイ料理にはうってつけです 。

タイ米を楽しむならカオマンガイ

粘り気が少なく、サラっとした食感のタイ米はタイ料理にぴったりの食材であると説明しました。その一つとして、カオマンガイがあります。カオマンガイとは、茹でた鶏肉と、ニンニクを油で炒め、米を炒めます。そこに鶏肉のだしがしみ込んだスープと一緒に炊き上げるタイ料理のことです 。見た目はご飯と鶏肉だけのとってもシンプルな料理ですが、炒める際の茹で加減や、火加減など奥の深い調理法によってつくられています。

タイ屋台999では、カオマンガイの世界的有名店であるクワンヘンで研修を行い、本場の調理法や本場の食材、本場の器具を使ったカオマンガイを食べることができます。このカオマンガイが食べられる店舗は都内ではタイ屋台999新宿店と中野店になっているため、ぜひ本格的なカオマンガイが食べたくなったらお立ち寄りくださいませ。