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2020.02.10

桜の季節!春の中野名所を紹介!

凍てつくような寒さはまだ続きますが、徐々にその寒さも和らいでポカポカとした気候に変化していくのも3月から4月にかけてです。春といえば、学生は入学や卒業、社会人は送迎や歓迎会の季節ではないでしょうか。歓迎会等で、その会を盛り上げる要素のひとつに桜があります。咲き乱れる桜の中、ビールやおつまみと一緒に行う宴会はとても楽しいものです。今回はそんな桜を見ることが出来る中野について紹介していきます。

春の中野を訪れるべき理由は桜!

東京都内でも桜を見ることができる場所は沢山あります。代々木公園や目黒川、新宿御苑などは毎年桜の季節になるとたくさんの人々で賑わいます 。今回オススメするのは、新宿などからも電車で10分ほどと近くサブカルチャーの町としても知られる中野駅近く、中野通りの桜です。中野通りは中野駅北口から新井薬師脇を抜けて、そこから新青梅街道までの全長約2キロほどの通りです。その通りには毎年約300本のソメイヨシノが立ち並び、とても綺麗な桜並木を楽しむことができます 。

また、中野通だけではなく新井薬師境内にも桜が咲いており昼もその桜を楽しめますが、3月下旬から4月にかけてはなんと夜にライトアップがあります。寺社の境内に、満開の桜はまさに和の雰囲気でとても風流な空間となります。
また、中野通では他にも哲学堂公園でも桜を楽しむことができます。ここは約100本のソメイヨシノがライトアップされます。園内には哲学にちなんだスポットがなんと77ヶ所もあるため、桜を鑑賞しつつ哲学にも思いを馳せることができます 。

中野で桜とタイを楽しむならカオカオカオ

中野通での桜は、その全長の長さからもとても素晴らしい見応えとなっています。その見応えに思わず、ビールやおつまみ等を持ち寄って仲間とワイワイしたくなってしまいます。しかし、残念ながら近隣住民に迷惑になってしまうため中野通ではレジャーシートなどを敷いて宴会をすることはできません 。

そこで、中野通でひとしきり桜を鑑賞して散歩した後はその余韻に浸りながら、近隣の飲食店でお腹を満たすというのはいかがでしょうか。本格的なタイ料理を楽しむことができ、タイならではのビールやお酒も楽しめるタイ屋台999が中野通からほど近い場所にあります。中野通と同じく、中野駅北口から出て昭和新道の少し先、距離にして400メートル弱のところにタイ屋台999中野店はあります 。